伊藤直樹駐ベトナム日本国特命全権大使と国連薬物犯罪事務所(UNODC)東南アジア・大洋州地域代表代行のデイビッド・オコネル氏は、供与額6億4600万円の無償資金協力「河川及び海洋における法執行機関の能力強化計画(UN連携/UNODC実施)」に関する書簡の署名・交換を行った。式典には、ベトナム海上警察のルオン・ディン・フン副司令官も出席した。
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ベトナムは国際海上交通の要衝に位置しており、船舶の動静把握能力や海上・水上法執行能力の強化は、海上の安全確保および良好な海洋環境の維持において重要な意義がある。
今回の協力では、UNODCとの連携のもと、ベトナム海上警察をはじめとする海上・水上の法執行機関に対し、船舶の動静把握に関する研修施設の整備や法執行活動に必要な機材の供与を行うとともに、船舶の動静把握能力の向上に向けた研修を実施する。
この協力を通じて、ベトナムの海上・水上法執行能力が一層強化され、海上の安全・安心の確保につながるとともに、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に貢献することが期待される。







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