財政省傘下統計局(NSO)が発表した統計データによると、2026年1~10月期の輸出入総額(推定値)は前年同期比+32.3%増の約1兆0106億USD(約160兆円)となり、年末まで2か月を残して初めて1兆USD(約158兆円)の大台を突破し、過去最高を更新した。
![]() (C) VCCI |
10月単月の輸出入総額は前月比+3.7%増、前年同月比+47.4%増の1220億3000万USD(約19兆3000億円)となった。同月の貿易収支は73億0700万USD(約1兆1500億円)の黒字で、2か月連続の黒字となった。
1~10月期の貿易収支は、輸入額の伸びが輸出額を上回ったことから、前年同期の黒字から▲120億7200万USD(約▲1兆9000億円)の赤字に転じた。ただし、9月と10月の貿易収支が2か月連続で黒字となったことで、1~10月期の累積貿易赤字は縮小した。
1~10月期の輸出入動向と主要品目
1~10月期の輸出額は前年同期比+27.5%増の4992億3500万USD(約79兆円)だった。
品目別では、最大の輸出品目である電子機器・コンピューター・部品の輸出額が同+71.0%増の1494億0800万USD(約23兆6000億円)に急増した。
一方、輸入額は同+37.4%増の5113億0700万USD(約81兆円)となり、機械・設備や原材料などの生産資材が輸入額全体の94.1%を占めた。
貿易相手国と貿易収支の推移
市場別では、最大の輸出先である米国に対して1401億USD(約22兆円)の貿易黒字を計上した一方、最大の輸入元である中国からの輸入額は2124億6000万USD(約33兆6000億円)となり、対中赤字は前年同期比+43.2%増の1349億4000万USD(約21兆3000億円)に拡大した。








免責事項)
)
)
)
)
)
)
)
)

)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)