財政省傘下統計局(NSO)が発表したデータによると、2026年1~10月期の海外直接投資(FDI)認可額は、前年同期比+74.0%増の548億5000万USD(約8兆7000億円)に達した。認可額は2009年以来17年ぶりの高水準となった。
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また、同期間のFDI実行額も前年同期比+13.1%増の240億8000万USD(約3兆8000億円)を記録し、1~10月期としては過去5年間で最高水準となった。
製造・加工業への集中と投資案件の大型化
認可額の内訳を見ると、新規認可件数は前年同期比+4.7%増の3478件となり、新規認可額は前年同期の2.2倍となる307億3000万USD(約4兆9000億円)に急増した。
新規認可額を業種別に見ると、製造・加工業が146億1000万USD(約2兆3000億円、シェア47.5%)で最多だった。
実行額の堅調な伸びと主要地域の投資動向
FDI実行額240億8000万USDのうち、製造・加工業が199億6000万USD(約3兆1500億円)で全体の82.9%を占めた。次いで不動産業が17億6000万USD(約2800億円、シェア7.3%)となった。
地域別では、ホーチミン市のFDI認可額が191億USD(約3兆円)に達し、年間計画を約74%上回った。







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