26年1月のFDI実行額、5年ぶり高水準 認可額減も投資は稼働段階

2026/02/09 02:59 JST配信
  • 26年1月のFDI実行額16.8億USD
  • 既存案件の進展に伴い生産・事業拡大
  • 26年1月のFDI認可額25.8億USD

 財政省傘下海外投資局(FIA)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2026年1月のFDI実行額(推定値)は前年同月比+11.3%増の16億8000万USD(約2640億円)となり、直近5年の1月として最高水準を記録した。既存案件の進展に伴い、生産・事業拡大が続いている状況だ。

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 一方、同月のFDI認可額は同▲40.6%減の25億8000万USD(約4050億円)となった。ただし、前年同月の大型増資の反動によるもので、FDI自体の減速を示すものではない。新規案件は件数・規模ともに拡大しており、新規資金の流入は続いている。

 FDIは計画段階から稼働段階に入りつつある。実行額の約8割を製造業が占め、電子・機械・部品分野の拡張投資が中心だ。サプライチェーン分散の流れの中で、生産移転が稼働段階に入り、ベトナムの生産拠点化が一段と進んでいる。

[NSO 06/02/2026 / Kinh Te Sai Gon 05:51 06/02/2026, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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