ハノイ市共産党委員会本部で8日、ベトナム共産党政治局の幹部人事に関する決定を公表する会議が開かれた。
![]() イメージ写真 |
チャン・カム・トゥー書記局常務やファム・ティ・タイン・チャー副首相らが立ち会う中、チャン・ドゥック・タン農業環境相を2025~2030年任期のハノイ市共産党委員会書記に任命する決定が発表された。また、前任のグエン・ズイ・ゴック氏は中央組織委員長に任命された。
新ハノイ市共産党委員会書記の経歴
チャン・ドゥック・タン氏は1973年生まれの53歳で、北部地方フート省出身の経済学博士。財政省の公有資産管理局長、中央監査委員会副委員長、旧ハイズオン省共産党委員会書記、政府監査副長官などを歴任した。2025年10月に農業環境相に就任し、2026年1月には政治局員に選出され、同年3月に第16期(2026~2031年任期)国会議員に当選している。今回の決定により、同氏は政府共産党委員を退任した。
なお、8日午前に開かれた第16期(2026〜2031年任期)国会第1回会議において、6人の副首相と17人の各省大臣および長官の任命が承認され、新農業環境相には、チン・ベト・フン農業環境次官が昇進することが決まった。
新中央組織委員長の経歴
一方、ハノイ市共産党委員会書記から中央組織委員長に転任したグエン・ズイ・ゴック氏は、1964年生まれの62歳で、北部紅河デルタ地方フンイエン省出身の法学修士。公安省で長年勤務し、ハノイ市警察副署長や公安省傘下密輸経済汚職犯罪捜査警察局(C03)局長、公安次官などを経て、中央官房長官、中央監査委員長を歴任。2025年11月にハノイ市共産党委員会書記に就任していた。
なお、2026年1月に開催された第14回ベトナム共産党全国大会では、タン氏とゴック氏の両名が第14期(2026~2031年任期)の政治局員に選出されている。




)
)

免責事項
)

)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)