丸一鋼管傘下サンスチール、ビンズオン省の生産工場で2号機稼働

2013/12/03 10:00 JST配信

 丸一鋼管株式会社(大阪市西区)の子会社、マルイチ・サン・スチール株式会社(Maruichi Sun Steel JSC)が12月3日、東南部ビンズオン省ジアン町にある亜鉛めっき・塗装鋼板生産工場(面積29万5000平方メートル)で、新造した2号機の稼働開始式典を開催する。

 今回稼働する2号機は、1億ドル(約102億円)を投じて新造した。連続溶融亜鉛めっきライン(CGL:月産能力2万3500t)及びカラー鋼板連続塗装ライン(CCL:同8000t)を備えており、◇溶融55%アルミニウム-亜鉛(Al-Zn)合金めっきコイル、◇溶融亜鉛めっきコイル、◇塗装溶融55%Al-Zn合金めっきコイル、◇塗装溶融亜鉛めっきコイルを生産する。

 同工場は設立当初、鋼管の生産からスタートしたが、その後、業容を拡大し、棒鋼・鋼板の生産に着手。現在は、亜鉛めっき鋼板、ステンレス鋼管、AL-Zn合金めっき鋼板、塗装鋼板等の生産を手掛けている。同工場で生産する製品は7割を海外へ輸出し、残り3割をベトナム国内向けに販売する。

 1947年創業の丸一鋼管は、年間生産量150万tを誇る鋼管メーカーの世界最大手。同社は現在、日本で15か所の生産拠点と20か所の販売代理店網を有している。日本国内の取引先のみならず、ベトナム、中国、インドネシア、インド、米国の顧客に対しても高品質な製品を提供している。

[2013年11月30日 ベトジョーニュースリリースU]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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