ガソリン浴びせ点火、犯人もやけどで死亡

2007/09/04 08:13 JST配信

 メコンデルタ地方バクリエウ省ザライ郡タンフォン村のニャンザン市場で8月24日午前7時ごろ、ガソリンをかぶった男性2人が炎に包まれるという惨事が起きた。

 この2人は、共にニャンザン市場で靴の修理やライターのガス充てんなどをして生計を立てていたチャン・フオン・タオさん(36歳)とフイン・クォック・クエンさん(28歳)で血のつながった親せき同士だったが、客の取り合いで非常に険悪な仲になっていたと見られている。

 周囲の人たちの話では、事件当日、タオさんが客の靴を修理しているクエンさんの背後から容器ごとガソリンを浴びせかけて火をつけたという。これに驚いてクエンさんが反応すると、容器に残っていたガソリンの大半がタオさんにもかかり、2人そろって炎に包まれる事態となった。2人は病院に緊急搬送されたが、タオさんは午後0時半に息を引き取り、クエンさんも全身に大やけどを負った。

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