ハノイ:外国人客がぼったくりタクシー被害、請求額100万VND

2024/05/14 06:39 JST配信
  • フランス人夫婦がぼったくりタクシー被害
  • 200mで三千円、旅券返却で追加請求
  • タクシー運転手は出頭、警察が調査中

 ハノイ市ホアンキエム区で11日夜、フランス人観光客の夫婦がぼったくりタクシー被害に遭い、100万VND(約6100円)を騙し取られた。

(C)Dan Tri
(C)Dan Tri

 夫婦は1週間前にベトナムに入国。北部紅河デルタ地方ニンビン省や西北部地方ラオカイ省を訪れた後、11日に長距離バスでハノイ市に移動し、同日夜にホアンキエム区チャンニャットズアット(Tran Nhat Duat)通り114番地に到着した。

 夫婦はその後、同区チョガオ(Cho Gao)通り9番地に移動しようとしたが、目的地まで、わずか200m程であることを知らなかったため、移動手段にタクシーを選択。

 夫婦が乗車したのは、表示灯に配車アプリ「Grab TAXI」のロゴ、車体に従来型タクシー「サオトゥードー(Sao Thu Do=STDタクシー)」の電話番号が貼り付けられた乗用車だった。

 運転手は夫婦を目的地まで乗せた後、50万VND(約3050円)を請求。さらに、夫婦がパスポートを車内に置き忘れたことを発見すると、戻ってきて50万VNDを追加請求した。

 STDタクシーの責任者は、以前に問題の車両のオーナーと提携して2年前までは同社タクシーとして営業していたが、その後は車両が他者に売却されており、現在の持ち主は同社タクシーの運転手ではないと説明し、関連性を否定した。

 同事件をめぐり、同区警察は「詐欺」の疑いがあるとして捜査を進めている。なお、問題のタクシーの運転手であるL・V・D氏(男性・34歳)は12日夜に出頭。現在、警察が詳しい事情を聴いているという。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ハノイ市ホアンキエム区で11日夜、フランス人観光客の夫婦がぼったくりタクシー被害に遭い、100万VND(...
 ホーチミン市タンソンニャット国際空港の構内で営業しているタクシーが運賃を吊り上げるタクシーメータ...
 ホーチミン市タンソンニャット国際空港の構内で営業しているタクシーが運賃を吊り上げるタクシーメータ...
 ホーチミン市交通運輸局は23日、今月中旬に日本人観光客から法外な運賃を騙し取ったタクシー運転手に対...
 ホーチミン市交通運輸局は14日、タンソンニャット国際空港の空港警察および警備当局と協力して、日本人...

新着ニュース一覧

 中国・北京の人民大会堂で15日午前、習近平(シー・ジンピン)総書記 兼 国家主席の主宰により、トー・ラ...
 ホーチミン市人民委員会は、マンションの管理・使用に関する決定第19号/2026/QD-UBNDを下した。これに...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 トー・ラム書記長 兼 国家主席の中国国賓訪問に際し、ベトナムと中国の企業は鉄道や航空、デジタルトラ...
 南中部地方ラムドン省第2ダムロン村第179小地区の学校にある職員宿舎の狭い台所で、教師のホアン・バン...
 ドイツ系経営戦略コンサルティング会社のローランド・ベルガー(Roland Berger)が先般発表した「アジア...
 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)は、南中部地方ダナン市ダナン国際空港の国...
 国際協力機構(JICA)は13日、ベトナムで最も歴史のある元4大国営銀行の1行ベト
 ITサービスを展開する株式会社CAC Holdings(東京都中央区)と、ベトナムのIT最大手
 NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(東京都千代田区)のグループ会社であるNXベトナム有限会社(NIP...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は14日に中国への訪問を開始し、中国人民政治協商会議(政協)の王滬寧(ワ...
 チャン・タイン・マン国会議長は、イタリア公式訪問の枠組みの中で、14日および15日に首都ローマでセル...
 内務省はハノイ市で14日、デジタルプラットフォーム上で労働者と企業を結びつける「国家雇用取引所」<...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 地場タクシー大手マイリングループ(Mai Linh Group)傘下のレンタカー会社マイリンカーレンタル(Mai Lin...
トップページに戻る