- プール底のオオトカゲを外国人住民が発見
- 警備員が網とロープを使って捕獲
- 体長1.3m、体重8kgの雌のオオトカゲ
26日午後、ホーチミン市直轄トゥードゥック市タオディエン街区にある高級アパート内のプール底に体重8kgのオオトカゲがいるのを外国人住民が発見して警備員に届け出た。
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同市森林保護局が、アパートのレセプションマネージャーのN・V・H氏(男性)から連絡を受けて、オオトカゲを保護している。H氏によると、オオトカゲは警備員が網とロープを使って捕獲し、自然環境に戻すため、翌27日に森林保護局に引き渡された。
同局によると、保護されたのはレッドブックに記載されている希少な雌のオオトカゲで、体長は約1.3m、体重は約8kgだった。