タンフン社はこのほど、ホーチミン市の統一会堂(旧南ベトナム大統領官邸)敷地内に飲料水自動販売機2台を設置した。
同社ではこれまでに市内ミエンドンバスターミナルにも自動販売機を設置しており、今後タンソンニャット国際空港に10台、バスターミナルに6台設置する計画。
同社では既に韓国より1台3500米ドル相当の自動販売機を1500台輸入している。ベトナムでは硬貨発行から1年ほど経つが扱いにくさも手伝って一向に普及しておらず、この現状を打破できるかどうかは、自販機の普及にかかっているともいえそうだ。
ホーチミン市統一会堂、空港などに自販機設置
2005/03/18 20:04 JST配信
タンフン社はこのほど、ホーチミン市の統一会堂(旧南ベトナム大統領官邸)敷地内に飲料水自動販売機2台を設置した。 同社ではこれまでに市内ミエンドンバスターミナルにも自動販売機を設置しており、今後タンソンニャット国際空港に10台、バスターミナルに6台設置する計画。 同社では既に韓国より1台3500米ドル相当の自動販売機を1500台輸入している。ベトナムでは硬貨発行から1年ほど経つが扱いにくさも手伝って一向に普及しておらず、この現状を打破できるかどうかは、自販機の普及にかかっているともいえそうだ。
[Saigon Times Daily]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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