メコン川の養殖魚大量死:細菌発生が原因

2006/01/09 07:09 JST配信

 1月6日、ドンタップ省農業開発局ズオン・ギア・クォック副局長、は、カオ・ラン(Cao Lanh)地区の死魚の数は、序々に減少してきていると発表した。

 カントー大学の解剖結果によると、川で死んでいた魚の多数がEdwardsiellaictaluriという細菌により、肝膿瘍を起こしていた。また、カオ・ラン地区の養殖魚の死因は、Aeromomassobriaという細菌による、肝膿瘍と眼内出血であった。

 専門家たちは、魚の病状改善には、フルオロキノン(Fluoroquinolone)系の薬剤を投与する必要があるとの見解を示しているが、同薬は、2005年8月から水産省によって、使用を禁止されている。

 トゥ・タン・ユン修士は、「水産省は、依然として、カントー大学の調査結果で出た薬に代わる薬剤を明示していない。それならば、使用許可のあるフロフェニコール(Florfenicol)剤又は、ドキシサイクリン(Doxycyline)剤を使用すべきである。同薬は高額で、効果が表れるまで多少時間がかかるが、食品の安全と、輸出品の品質は保証できる」と話している。

[2006.01.07 Tuoi Tre紙 ]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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