国連世界幸福度報告、ベトナムは147か国中45位 日本は61位

2026/03/23 05:13 JST配信

 国連の持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(Sustainable Development Solutions Network=SDSN)と英オックスフォード大学ウェルビーイング・リサーチ・センター(Wellbeing Research Centre)、米ギャラップ(Gallup)が19日に発表した「2026年世界幸福度報告(World Happiness Report 2026)」によると、ベトナムは世界147か国・地域中で45位となった。前年の46位から1ランク上昇した。

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幸福度の評価基準と国際幸福デー

 同報告書は3月20日の「国際幸福デー」にあわせて発表された。国際幸福デーは、健康や教育、環境などを重視する「国民総幸福量」という開発アプローチで知られるブータンの提案により、2012年の国連総会で制定された。

 ランキングは過去3年の平均値をもとに算出され、◇1人当たり国内総生産(GDP)、◇健康寿命、◇社会的支援、◇人生の選択の自由度、◇寛容さ・気前の良さ、◇腐敗の認識の6つの要素に基づき評価されている。ギャラップが実施した調査で、回答者が自分の生活を0~10の評価尺度で評価したデータなどが用いられている。

 今回のランキングでは、前年と同じくフィンランドが1位を維持した。日本は前回の55位から6ランク後退し、61位となった。

 幸福度ランキングのトップ10およびワースト10は以下の通り。

<トップ10>

1位:フィンランド

2位:アイスランド

3位:デンマーク

4位:コスタリカ

5位:スウェーデン

6位:ノルウェー

7位:オランダ

8位:イスラエル

9位:ルクセンブルク

10位:スイス

<ワースト10>

147位:アフガニスタン

146位:シエラレオネ

145位:マラウイ

144位:ジンバブエ

143位:ボツワナ

142位:イエメン

141位:レバノン

140位:コンゴ民主共和国

139位:エジプト

138位:タンザニア


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