ホーチミン市警察刑事警察部は、タンソンニャット国際空港の空港警察と連携し、市内のホテルで殺人を犯した後に同空港から国外へ逃亡しようとしていた中国国籍の男を逮捕した。
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ホテルで外国籍男性の遺体を発見
これに先立つ3月20日午後、同市アンラック街区にあるホテル3階の部屋で、外国籍の男性が死亡しているのが発見された。被害者の体には傷があり、大量に出血していたことから、地元住民が警察に通報した。ホテルの従業員によると、被害者の男性はビジネス目的でこのホテルに滞在していたという。姿が見えないことを不審に思った家族や従業員が部屋を確認したところ、遺体となって発見された。
空港で中国国籍の容疑者を発見
同日20時頃、タンソンニャット国際空港警察は、この殺人事件に関与したとみられる容疑者の捜索について、同市警察刑事警察部から協力要請を受けた。容疑者は1992年生まれの中国国籍の男、フー・ヨンチャオと特定された。
これを受け、同空港の各部隊は直ちに乗客リストと監視カメラシステムの調査を実施した。その結果、容疑者が中国・山東省へ向かう山東航空(Shandong Airlines)のSC8074便への搭乗手続きを完了していることが判明した。
出国直前に空港内のカフェで逮捕
同日23時30分頃、セキュリティ部隊は容疑者が第2旅客ターミナル(T2)の2階にあるカフェにいることを確認した。その後、空港警察は同市警察刑事警察部と連携し、容疑者を本部へ連行して取り調べを行い、翌21日2時30分頃、容疑者が犯罪を認めた。
容疑者は犯行後、空港内で凶器を隠滅しようとしたと供述しており、警察は供述に基づき、第2旅客ターミナルのフォー店のドリンク棚の上に隠されていた凶器のナイフを回収した。警察は現在、事件の全容解明に向けて捜査を続けている。





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