西北部地方ラオカイ省(旧西北部地方イエンバイ省)のムーカンチャイ村(xa Mu Cang Chai)で1日、棚田をコースとしたユニークなランニング大会「水張りの季節の足跡(Dau chan mua nuoc do)」が開催され、国内外から300人のランナーが参加した。
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参加者らは、ムーカンチャイ村ハンダンゼ村落(thon Hang Dang De)にある100か所以上の棚田を登り、タイムを競い合った。通常の市街地や森林、海岸沿いのコースとは異なり、水が張られた棚田が舞台となり、参加者らは泥だらけになりながら棚田を駆け上がった。
泥水の中を進み、人の背丈ほどもある土手を登るためには、体力や敏捷性だけでなく、忍耐力や持久力も求められた。数百人が斜面の棚田を越えていく姿は、これまでのランニング大会にはない印象的な光景となった。
同村人民委員会のザン・ア・タン副主席によると、棚田は高地の人々の労働の結晶であり、独特の景勝地であるという。特に水張りの季節には、棚田が水面を輝かせ、森の中に絹の帯が波打つような特有の美しさを見せる。
こうした強みを生かし、観光客に新たな体験を提供する観光商品として、棚田をコースとしたランニング大会が初めて企画された。今大会は参加者らにとって、タイムを競う場であると同時に、雄大な自然を体感する機会となった。参加者らは絶景を堪能しながら、高地の農民の粘り強さや苦労を肌で感じることができたと語った。




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