建設省は、南中部地方カインホア省ドービン街区(phuong Do Vinh)に位置するタインソン空港の2021~2030年期および2050年までのビジョンに関する計画を承認した。これにより、同空港は軍民共用化されることになる。
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2030年までに旅客150万人へ拡張
計画によると、2021~2030年期のタインソン空港は、国際民間航空機関(ICAO)基準で「4C」レベルとなり、年間旅客処理能力は150万人に達する。エアバスA319型機やボーイングB737型機などの発着が可能となる。インフラ面では、既存の滑走路を維持しつつ、新たに1本追加するほか、誘導路や7機分の駐機場などを整備する。旅客ターミナルは貨物処理機能も備え、この期間の土地利用需要は約2115haとなる。
2050年には300万人に対応
2050年までのビジョンでは、年間旅客処理能力を300万人に引き上げる。建設省傘下ベトナム航空局(CAAV)は、カインホア省人民委員会や国防省などと協力して計画を管理する。軍民共用化により、観光客はカムラン国際空港に代わって直接アクセス可能となり、民間・軍事航空インフラの一体的な開発や地域経済の発展に寄与すると期待される。
全国の民間空港は計33か所へ
CAAVが以前に提出した計画案でも、タインソン空港と東南部地方ドンナイ省ビエンホア空港を軍民共用に切り替える方針が示されていた。同計画案では、ビエンホア空港の年間旅客処理能力を2050年までに1000万人に引き上げるとしており、これらの軍民共用化を含めると、2050年までに全国の民間空港は計33か所に拡大する見通しだ。




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