フィリピンのセブで開催された第48回東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の枠組みで、8日午前、ベトナムのレ・ミン・フン首相は、カンボジアのフン・マネット首相およびラオスのソーンサイ・シーパンドン首相と朝食会合を行った。
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3か国の連携強化で一致
フン首相は、ベトナムがカンボジア、ラオスとの伝統的な連帯関係を常に重視していると強調した。両首相と緊密に協力し、3か国の「伝統的な情」を「発展の原動力」に、「地理的近接性」を「戦略的結びつきの利点」に変え、迅速かつ持続的な発展を目指す考えを示した。カンボジアとラオスの両首相はフン首相の就任を祝うとともに、これまでのベトナムの支援に謝意を表明し、引き続き連携を深めることを確認した。
インフラ接続や国防協力の推進
会合では、ハイレベルの交流を維持し、国防・安全保障協力を強化することで一致した。情報共有を積極的に行い、越境犯罪やオンライン詐欺の対策で協力する。さらに、経済、サプライチェーン、交通インフラの接続を推進し、大都市間の直行便増便や、エネルギー、物流、越境貿易の分野でブレイクスルーを生み出す方針を示した。出入国手続きの簡素化や観光商品の多様化も進める。
記念イベントを連携して開催
このほか、3首相は、2027年に迎えるベトナムとラオスの外交関係樹立65周年、ベトナムとカンボジアの外交関係樹立60周年の記念イベントを連携して開催することで一致した。また、地域・国際フォーラム、特にASEANやメコン小流域のメカニズムにおいて、引き続き互いに支持し合う姿勢を確認した。



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