ベトナム鉄道総公社のバン社長は、同社が2007年1月からハノイ市内のロンビエンとバクザン省を結ぶ列車の運行を計画していると発表した。計画によれば毎日6時から18時の間、1時間に1本の頻度で運行し、運賃はバスと同レベルになる見通し。最近、郊外への交通手段として列車の占める割合は10~15%ほど落ち込んでおり、今回の列車の運行計画は市内と郊外を結ぶ交通手段として列車利用のシェア向上を狙った解決策の一つと見られている。
ハノイ:2007年に郊外を結ぶ列車を運行
2006/09/28 07:03 JST配信
ベトナム鉄道総公社のバン社長は、同社が2007年1月からハノイ市内のロンビエンとバクザン省を結ぶ列車の運行を計画していると発表した。計画によれば毎日6時から18時の間、1時間に1本の頻度で運行し、運賃はバスと同レベルになる見通し。最近、郊外への交通手段として列車の占める割合は10~15%ほど落ち込んでおり、今回の列車の運行計画は市内と郊外を結ぶ交通手段として列車利用のシェア向上を狙った解決策の一つと見られている。
[2006年9月23日、Tin tuc 紙、電子版]
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