ホーチミン:地下水に代わる新たな水源開発へ

2008/09/13 08:39 JST配信

 ホーチミン市人民委員会はこのほど、地下水に代わる新たな水源開発目標を盛り込んだ「2008~2010年ホーチミン市水供給計画」を発表した。

 それによると、地下水の取水量を抑制するため、関連当局に2つの案を検討するよう指示している。第1の案では、2010年までに新たな水源の開発に3兆7880億ドン(約250億円)を投じて地下水の1日当たり取水量を現在の52万立方メートルから10万2500立方メートルに引き下げ、6兆2740億ドン(約410億円)を投じて約500キロメートルの新たな給水管を敷設するとしている。

 第2の案は、水源開発に4兆6880億ドン(約300億円)を投じて1日当たり地下水取水量を10万立方メートルに引き下げ、7兆4230億ドン(約480億円)を投じて700キロメートルの給水管を敷設する。

 現在、同市では地下水取水量が自然に補給される水量を大幅に上回っているため、水質悪化や地盤沈下などの問題が発生している。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 サイゴン水道総公社(SAWACO)、リー冷蔵電気工業[REE](Refrigeration Electrical Eng
 ホーチミン市では地下水が多く利用されている。しかし使用量の多さや気候変動の影響により、地下水量の...

新着ニュース一覧

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地...
 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類...
 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した...
 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neig...
 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国...
 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で...
 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、...
 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開
 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026...
 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けで...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電
 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5...
トップページに戻る