保健予防・環境局のグエン・フイ・ガー局長は8日、北部クアンニン省ダムハー村在住の23歳の女性が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)感染の疑いで治療を受けていることを明らかにした。女性の血液を採取し検査しているが、8日の段階ではまだ鳥インフル感染が確認されていないという。
この女性は1月28日に高熱と呼吸困難の症状で地元の医療機関で診察を受け、その後クアンニン省総合病院に入院し隔離治療を受けている。女性の家ではニワトリを飼育しており、発症前にニワトリの肉を食べていた。
クアンニン省:23歳女性が鳥インフル感染の疑い
2009/02/09 18:19 JST配信
保健予防・環境局のグエン・フイ・ガー局長は8日、北部クアンニン省ダムハー村在住の23歳の女性が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)感染の疑いで治療を受けていることを明らかにした。女性の血液を採取し検査しているが、8日の段階ではまだ鳥インフル感染が確認されていないという。 この女性は1月28日に高熱と呼吸困難の症状で地元の医療機関で診察を受け、その後クアンニン省総合病院に入院し隔離治療を受けている。女性の家ではニワトリを飼育しており、発症前にニワトリの肉を食べていた。
[Sai Gon giai phong, Thoi su, 9/2/2009]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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