貨物船沈没事件、日本に捜索活動の継続を要請

2012/01/10 06:06 JST配信

 12月25日にフィリピン北島の南シナ海上で沈没したとされるベトナム航海総公社(ビナラインズ)が所有する貨物船「ビナラインズ・クイーン号」は、唯一救出された乗組員1人を除く、残り22人の乗組員と船体の行方が未だに掴めていない。ディン・ラ・タン交通運輸相は5日、在ベトナム日本国大使館を訪問し、日本側に対して、捜索活動の継続を求めた。5日付ダットベト紙(電子版)が報じた。

(C) .marinetraffic.com
(C) .marinetraffic.com

 在ベトナム日本国大使館の北野 充 公使と会談したタン交通運輸相は、これまでの日本側の捜索支援に謝辞を述べ、最先端の設備・技術を有する日本からの支援を引き続き要請したい意を表明した。

 これに対して、北野氏は、乗組員と遺族に遺憾の意を表明し、行方不明者の捜索について出来る限りの支援を行うと述べた。更に、海上捜索・救助活動に関する人材育成分野でも支援していく方針を明らかにした。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 フィリピンのデルロサリオ外相は2日、ハノイ市を訪問し、ファム・ビン・ミン副首相兼外相らと会談した...
 ベトナム航海総公社(ビナラインズ)が所有する貨物船「ビナラインズ・クイーン号」が先月25日にフィリピ...
 ベトナム航海総公社(ビナラインズ)が所有する貨物船「ビナラインズ・クイーン号」が25日、フィリピンの...

新着ニュース一覧

 ホーチミン市警察刑事警察部は、タンソンニャット国際空港の空港警察と連携し、市内のホテルで殺人を犯...
 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC、東京都港区)は、ベトナム石炭鉱産グループ(Vietnam...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNイン...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 国家選挙評議会は21日、3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評...
 ファム・ミン・チン首相は19日、エネルギー使用の効率化、エネルギー転換の促進、および電動車両などの...
 ホーチミン市のドゥックバー(聖母マリア)教会で19日、新しい2本の十字架が教会の2つの鐘塔の上に設置さ...
 ベトナム共産党のトー・ラム書記長は17日、新時代における首都ハノイの建設・発展に関する政治局決議第...
 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)は、2026年における信頼性の高い不動産デベ...
 ハノイ市人民委員会は20日午前、環状2.5号線のジックボン(Dich Vong)~トゥオンディン(Thuong Dinh)区...
 ベトナムと日本の両国政府はハノイ市で20日、総額892億5600万円を限度とする円借款3件に関する書簡の署...
 在外ベトナム人国家委員会(SCOV)によると、現在、世界130以上の国と地域に約600万人の在外ベトナム人...
 地場の小売大手であるホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ=Saigon Co.op)はこのほど、2026年の業績...
 国連の持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(Sustainable Development Solutions Network=SDSN...
トップページに戻る