ホーチミン:中心部をトゥーティエム新都市区まで拡張

2014/04/10 11:19 JST配信

 ホーチミン市人民委員会はこのほど、2025年までの市建設修正計画に則った都市総合計画管理規定を公布した。市の中心部は従来の区域(930ヘクタール)に加え、2区のトゥーティエム新都市区(737ヘクタール)を含めた区域に拡張される。

(C)VnExpress、86階建ての「オブザベーションタワー」
(C)VnExpress、86階建ての「オブザベーションタワー」

 トゥーティエム新都市区は◇中核中心地区、◇北部居住地区、◇マイチート通り沿い居住地区、◇東部居住地区、◇南部デルタ地区、の5つの地区で構成される。居住人口は約14万5400人、通勤人口は約21万7000人、交流人口は約100万人を想定している。

 新中心部のシンボルとなるのは、86階建ての超高層ビル「オブザベーションタワー」で、完成すれば市内で最高層となる。地場ティエンフオック社とシンガポールのケッペルランドの合弁会社が、8.7ヘクタールの敷地に建設する。

 トゥーティエム新都市区には、約20ヘクタールの中心広場や9ヘクタールの公園も併設される。イベントや交流の場としての利用を想定しており、最高43万人が集える国内最大の広場となる。また、5階建ての「市計画展示センター」が、他の施設の先陣を切って2015年に完成する予定だ。

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