南部に15の衛星都市を造成、ホーチミン一極集中状態を緩和へ

2014/04/15 18:17 JST配信

 「2030年までの南部の社会経済発展計画および2030年までのビジョン」によると、ホーチミン市周辺に15の衛星都市が造成される。同計画は4月中にホーチミン市人民委員会が正式に発表する予定。

 それによると、◇ホーチミン市ヒエップフオック村、◇同クチ郡、◇同アンラック地区、◇同ニャーベー郡、◇同カンゾー郡、◇ドンナイ省ニョンチャック郡、◇同ロンタイン郡、◇同チャンボム郡、◇ビンズオン省ジアン・トゥアンアン町、◇バリア・ブンタウ省タムフオック村、◇ロンアン省ドゥックホア郡、◇同タンアン市、◇同ベンルック郡、◇同カンズオック郡、◇ティエンザン省ゴーコン市に衛星都市を造成する計画。

 これらの衛星都市の造成により、南部の社会経済発展を後押しすると共に、ホーチミン市中心部への一極集中状態を緩和するのが狙い。

 このほか、全長580キロの高速道路の建設や、農村部での道路インフラ向上および南北鉄道の改修なども計画されている。

 なお、2020年における南部の経済主要地域の人口は2100万~2200万人に、都市化率は65%に達する見通し。同地域の年間GDP成長率は2011~2015年までが+8~8.5%。2016~2020年までが+8.5~9%と予想されている。

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