ダクラク省:コーヒー工場を摘発、豆0%でコーヒー粉生産

2014/09/19 15:52 JST配信

 南中部高原地方ダクラク省農業農村開発局とダクラク農林水産品質管理支局はこのほど、バンメトート市の「ニャットティエン(Nhat Thien)」コーヒー粉加工工場を立ち入り検査した。

(C)Tien phong
(C)Tien phong

 この加工工場では毎月約1tのコーヒー粉を出荷していたが、工場内にあったのは大豆とトウモロコシ、出所不明または中国製の化学薬品で、コーヒー豆はどこにもなかった。工場長によると、大豆とトウモロコシ、化学薬品を混ぜて焙煎して袋詰めしていたという。また化学薬品は地元の市場で調達していたが、具体的な物質名は知らなかった。

 同工場ではニャットティエンのほか、「ゴックハー(Ngoc Ha)」、「カム(Cam)」、「チョン(Chon)などの商品名が印刷されたコーヒー粉の包装袋が発見された。工場長は、外部の業者から注文を受けて生産していたと明かした。

 品質管理支局は、今年初めに同工場に立ち入り検査した際、警告したにもかかわらず、同じ違反行為をしていたとして、操業の一時停止を命じると共にコーヒー粉100kgを没収した。検査によりコーヒー粉が偽物であると判明した場合は、刑事処分を求める構えだ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 南中部高原地方ダクノン省警察は16日、同省農業農村開発局と協力し、同省ダクロラップ郡ダクウェル村第...
 コーヒーの本場である南中部高原地方ダクラク省バンメトート市で最近、いくつかのカフェのオーナーが、...
 公安省環境犯罪防止局とホーチミン市ビンタイン区市場管理隊の合同チームは、ビンタイン区第1街区のド...
 地元大手通信社は6日、ビナカフェ・ビエンホア [VCF]、サイゴン偽造防止・消費者支援協会
 ホーチミン市保健局は16日、地元紙記者から「製造工程で禁止されている化学薬品を使用している」という...

新着ニュース一覧

 ベトナム国内の石油元売り各社は、エネルギー安全保障の強化と化石燃料の輸入依存からの脱却を目指し、...
 ベトナム政府は19日、決議第36号/NQ-CPの一部を改正・補足する決議第55号/NQ-CPを公布した。同決議は同...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)と、シンガポー...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 保健省医薬品管理局は17日付けで、台湾製の手足口病ワクチン「エンバックジェン(Envacgen)」の使用を承...
 ベラルーシ国営のベラヴィア航空(Belavia Belarusian Airlines)は20日、ベラルーシの首都ミンスクとカ...
 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)が発表した「世界の空港トップ100(The World...
 ホーチミン市警察刑事警察部は、タンソンニャット国際空港の空港警察と連携し、市内のホテルで殺人を犯...
 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC、東京都港区)は、ベトナム石炭鉱産グループ(Vietnam...
 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNイン...
 国家選挙評議会は21日、3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評...
 ファム・ミン・チン首相は19日、エネルギー使用の効率化、エネルギー転換の促進、および電動車両などの...
 ホーチミン市のドゥックバー(聖母マリア)教会で19日、新しい2本の十字架が教会の2つの鐘塔の上に設置さ...
 ベトナム共産党のトー・ラム書記長は17日、新時代における首都ハノイの建設・発展に関する政治局決議第...
トップページに戻る