故郷でテトを迎える越僑たち、帰国ラッシュで空港大混雑

2016/02/03 07:15 JST配信

 2月8日のテト(旧正月)が間近に迫る中、ホーチミン市タンソンニャット国際空港の国際線旅客ターミナルは、故郷でテトを迎えるために帰国する越僑(在外ベトナム人)と、彼らを出迎える家族たちでごった返している。

(C) tuoitre
(C) tuoitre

 特に1月末の週末は、米国や台湾、オーストラリア、韓国などからの便で帰国した越僑とその家族たちのほか、多数の外国人観光客も同空港に降り立ち、到着ロビーの出口は大混雑となった。

 近年、ベトナムに帰国する越僑の数が増加傾向にある。この背景として、国が越僑の帰国を推奨する政策を展開し、またその政策を周知する対策に積極的に取り組んでいることがある。2015年は、越僑を含む外国人の住宅購入条件を緩和した改正住宅法が施行されるなど、法的支援も整いつつある。

 また、越僑による海外からベトナムへの送金額も増加の一途を辿っている。世界銀行(WB)によると、2015年におけるベトナムの海外送金受取額は125億USD(約1兆5100億円)に達している。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 1月25日のテト(旧正月)が間近に迫る中、ホーチミン市タンソンニャット国際空港の国際線ターミナルは、...
 2月16日のテト(旧正月)が間近に迫る中、ホーチミン市タンソンニャット国際空港の国際線ターミナルは4日...
 「リトルサイゴン」の異名を持つ米国カリフォルニア州南部オレンジ郡は、米国内で越僑(在外ベトナム人)...
 世界銀行(WB)によると、2015年における海外からベトナムへの送金額は125億USD(約1兆5100億円)で、ベト...
 ベトナム系を含む外国人による住宅購入条件の緩和について定めた改正住宅法(2015年7月1日施行)をガイダ...
 テト(旧正月)が間近に迫る今、ホーチミン市タンソンニャット国際空港の国際線旅客ターミナルは、テトを...

新着ニュース一覧

 ベトナムで国内初の炭素取引所が6月末に試行稼働したものの、初日の取引以降、1か月余りにわたり新たな...
 電子機器受託生産(EMS)で世界最大手の台湾フォックスコン・テクノロジー・グループ(Foxconn Technology...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 政府は8月1日、産業クラスターの管理・開発に関する政令第32号/2024/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
 烈士(戦死者)の遺骨の捜索・収集は、ほとんどの場合、ほんのわずかな手がかりから始まる。その手がかり...
 内務省は、2026年のベトナム文化の日および2027年のテト(旧正月)と建国記念日に伴う休暇について、日程...
 教育訓練省は、東北部地方トゥエンクアン省のトゥエンクアン英才高校の試験会場における2026年高校卒業...
 VIETJOベトナムニュースが2026年7月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:
 財政省傘下統計局(NSO)の発表によりますと、2026年4~6月の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比...
 南中部地方ダナン市人民委員会は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進およびデジタル経済の発...
 クラフトチョコレートの製造や販売を手掛けるザ・ココア・プロジェクト(The Cocoa Project)は、ホーチ...
 東北部地方クアンニン省のクアンイエン沿岸経済区で、ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)が総額約5...
 ハノイ市のノイバイ国際空港は、車両の混雑緩和を目的に3日から導入した新たな車両動線計画について、...
 英国・ロンドンの高等法院は、ベトナムのアニメ制作会社であるSコネクト(Sconnect)が制作する人気アニ...
 南中部地方ダナン市で3日、国際ミスコンテスト「ミス・ヘリテージ・グローバル2026(Miss Heritage Glob...
トップページに戻る