越僑たちで賑わう「リトルサイゴン」のテト市場

2016/02/04 07:24 JST配信

 「リトルサイゴン」の異名を持つ米国カリフォルニア州南部オレンジ郡は、米国内で越僑(在外ベトナム人)が最も多く居住している地域として知られている。ベトナムから遠く離れたこの「リトルサイゴン」も、テト(旧正月)を前に賑やかさを増している。

(C) vnexpress
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 毎年テトの時期が近付くと、「リトルサイゴン」でテト市場が開催され、ベトナムの伝統的な花や装飾品、食品などを求めて多くの越僑たちが各地から集まる。今、このテト市場が佳境を迎えており、売り手は商品の準備で大忙しだ。

 ここでは、菊の鉢が15~30USD(約1800~3600円)、梅や桃が20~100USD(約2400~1万2000円)、蘭が60USD(約7200円)~数百USDで売られている。また、ちまきなどのテト用食品は、1ポンド(約0.45kg)当たり数USD~15USD(約1800円)となっている。米国で製造したものと、ベトナムから輸入したものとある。

 テト市場は、この地域に居住する越僑だけでなく、地元住民からも人気を集めており、開催中の来場者数は数十万人に上ると見込まれている。

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