ベトナム帰りの修学旅行生34人が食中毒か、成田で搬送

2016/10/28 17:25 JST配信

 ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)によると、28日午前、ベトナムでの修学旅行を終えて成田国際空港に帰国した日本人高校生34人が腹痛や吐き気などの症状を訴え、着陸直後に病院へ搬送された。いずれも症状は軽いというが、千葉県は食中毒の疑いもあるとみて原因を調べている。

 搬送されたのは、修学旅行でベトナムを訪れていた神奈川県内の私立高校の2年生。VN300便でベトナム時間28日午前0時35分にホーチミン市タンソンニャット国際空港を出発し、日本時間同日午前7時45分に成田国際空港に到着した。

 VNAによると、搬送された生徒らは離陸直後から機内で体調不良を訴えていたという。34人のうち33人は既に帰宅しており、生徒らが乗っていた同機も日本側の空港当局による検査を経て、ベトナムへ戻る許可が下りている。

 同機には同校の生徒251人を含めて計323人の乗員乗客が搭乗していた。生徒らは搭乗する約6時間半前にホーチミン市内のホテルで食事をとったというが、現時点で原因は明らかになっていない。VNAは現在、検査当局と協力し、原因の特定を進めている。

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