ホーチミン:テト近付き、ATMでの現金引き出しに一苦労

2017/01/27 12:11 JST配信

 テト(旧正月)が近付くに連れて、現金自動預け払い機(ATM)での現金の引き出しに苦労する人が増えている。ATMが保守点検中や現金切れなどの理由で「取扱中止」になっている場合が多いためで、4~5か所のATMを駆け回ってようやく引き出せたという人が多い。

(C)Nguoi lao dong
(C)Nguoi lao dong

 ホーチミン市内の各銀行によると、この時期は現金を引き出す人が通常より増えることが分かっており対応策を準備していたという。しかし工業団地や住宅密集地の近辺では、ATMでの引き出し需要が通常の2~3倍に急増するため、一時的に現金切れ状態になってしまうという。

 また市内の一部の地域では、激しい渋滞のため現金を補充する車の移動に時間がかかって、現金切れを起こしてしまうと説明している。

 ベトナム国家銀行(中央銀行)ホーチミン市支店は2016年末に、ATMの故障や現金切れなどを生じさせないよう各銀行に指示すると共に、テト休み直前の企業に出向いて現金の引き出し需要に応じる措置を取るよう奨励していた。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 テト(旧正月)休暇の時期が近付くと、例年は現金自動預け払い機(ATM)の前で現金を引き出す人の長蛇の列...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)は6月30日、現金自動預け払い機(ATM)の設備や管理、運営、安全確保などにつ...

新着ニュース一覧

 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
 インドにおける2026年1~3月期の電気自動車(EV)販売台数ランキングで、ベトナムのEVブランドがトップ4...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の子
トップページに戻る