ホーチミン:麻薬密輸のロシア人に禁固18年の判決

2017/02/24 02:01 ICT配信

 ホーチミン市人民裁判所は22日、大量の麻薬を密輸したとして罪に問われていたロシア国籍のアレクサンドル・サビン(Aleksandr Savin、男・26歳)に禁固18年の判決を言い渡した。

 起訴状によると、同被告は2015年11月16日、ベトナムに入国するため、ホーチミン市タンソンニャット国際空港で荷物検査を受けたところ、上着と寝袋の詰め綿に麻薬が仕込まれているのが発見された。重さ6kgの詰め綿を検査した結果、計300gの薬物が検出された。

 同被告は、ロシアでスヴェトラーナ(Svetlana)という女性と知り会い、1000USD(約11万3000円)の報酬で「荷物」の輸送を引き受けた。この女性の指示に従って複数の国に渡り、チリである男性から上着3枚と寝袋の入った「荷物」を渡されたという。

 同被告は、「スヴェトラーナを信じて無料で旅行ができると思っただけで、荷物に麻薬が仕込まれていたことを知らなかった」として罪状を認めなかったが、裁判所は「納得のいかない口実」として同被告の釈明を認めず、有罪判決を下した。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市人民裁判所は16日、大量の麻薬を密輸したとして罪に問われていたタイ国籍のパンティムーン...
 ホーチミン市人民裁判所は21日、大量の麻薬を密輸した罪で死刑判決を言い渡されていたオーストラリア越...
 ホーチミン市人民裁判所は29日、大量の麻薬を密輸したとして罪に問われていたオーストラリア越僑のグエ...
 ホーチミン市人民裁判所は27日、ヘロイン4キロをオーストラリアに密輸しようとしたオーストラリア越僑...

新着ニュース一覧

 外務省のファム・トゥー・ハン報道官は5日午後の定例記者会見で、欧州でスーパーマーケットの冷蔵設備...
 公安省傘下のモビフォン(Mobifone)とベトナムの情報技術(IT)最大手FPT情報通
 地場市場調査会社デシジョンラボ(Decision Lab)が2026年4~6月に実施した調査をまとめたレポート「ザ・...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市ゴックハー街区(phường Ngọc Hà、旧バーディン区)に暮らすゴックさん(...
 自動車・バイク小売大手タスコ[HUT](Tasco)傘下でサービス展開を担うシテ
 地場食品スーパーチェーンのキングフードマート(Kingfoodmart)は、10月中旬にハノイ市のマンション「イ...
 株式会社成城石井(神奈川県横浜市)は、ベトナムの優遇制度や多国間貿易協定を活用した「複数国間連携モ...
 1998年にベトナムで初めて体外受精(IVF)によって誕生した3人のうちの1人であるルウ・トゥエット・チャ...
 仏航空機大手エアバス(Airbus)は、ベトナムにおける旅客数が今後20年間で年平均+7.7%増加し、ベトナム...
 国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下のベトテル航空技術セ...
 英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds=QS)が3日に発表した「QSアジア大学...
 西北部地方ソンラ省ムオンバム村(xã Mường Bám)の省道108号線で10月15日午前11時...
 日本全国の駅チカや駅ナカを中心にヘアメイク・ネイル専門店を展開する株式会社アトリエはるか(愛知県...
 ホーチミン市カウオンライン街区(phường Cầu Ông Lãnh、旧ホーチミン市1区...
 ホーチミン市で11月11日(水)から14日(土)まで、「ベトナム・フードエキスポ2026(Vietnam Foodexpo 2026...
トップページに戻る