フランス人写真家のベトナム少数民族写真展、ハノイで開催中

2017/08/05 04:17 JST配信

 南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市を拠点に活動するフランス人写真家のリアン・クロックヴィエール(Réhahn Croquevielle)氏の写真展が、ハノイ市のベトナム民族学博物館で1日から開催されている。会期は10月1日まで。

(C) vietnamplus
(C) vietnamplus

 同展では、オドゥ(O Du)族やロマム(Ro Mam)族などのベトナムの少数民族の生活を写した35枚の写真を展示している。

 リアン氏は2007年に初めてベトナムを訪れた。その後、6年間にわたりベトナムの全国各地に足を運び、48の少数民族と出会って撮影を行ってきた。現在はホイアン市に住みながら活動を続けている。

[An Ngoc, Vietnam+, 01/08/2017 16:31 GMT+7, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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