ハノイ市の人口、2020年に1050万人へ―2050年の見通しに相当

2018/11/02 16:05 JST配信

 国会法律委員会は、ハノイ市の人口が年平均+3%のペースで急激に増えており、2020年には2050年の見通しとほぼ同じ1050万人近くに達するとの予想を示した。

イメージ写真
イメージ写真

 2030年までの首都ハノイ建設マスタープランでは、2020年に同市の人口が730万~790万人に達すると見込まれていたが、実際には2017年時点で960万人を突破した。特に、新都市区が整備された各区で人口が最も大きく増加している。ホアンマイ区、ロンビエン区、バックトゥーリエム区、ナムトゥーリエム区、タインスアン区へ移った人口は2013年の3万4000人から2017年には7万8000人を突破した。

 ホアンキエム区、バーディン区、ドンダー区、ハイバーチュン区の市中心部4区の総人口は2013年の97万人から2014年に109万人、2017年には113万人へと増えた。ロンビエン区、ザーラム郡、メーリン郡、ドンアイン郡の郊外4区・郡では、1区・郡あたりの平均人口が358万人に上り、許可範囲の188万人を大きく上回っている。

 急激な人口増加の原因として、多くの高層マンションが建設されたことが挙げられる。2017年には、バーディン区とドンダー区でそれぞれ7件、ハイバーチュン区で6件の高層マンション建設案件が認可されたという。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 レ・バン・タイン副首相はこのほど、「2050年までを視野に入れた2021~2030年の首都ハノイ基本計画」の...
 ハノイ市人民委員会は22日、ホアンキエム区、バーディン区、ドンダー区、ハイバーチュン区の市中心部4...
 保健省人口・家族計画化総局によると、2018年におけるベトナムの全国の人口は前年比で約100万人増加し...
 国連大学世界開発経済研究所(UNU-WIDER)によると、ベトナムでは2019年に農村から都市に移住する人々の...
 ホーチミン市人民委員会は12日に開催された2019年の人口住宅国勢調査に関する会議で、同市の人口の自然...
 ハノイ市は2008年8月1日に市域を以前の3.6倍の約3300km2に拡大し、人口は340万人から約8割増の620万人...
 保健省人口・家族計画化総局は、2017年事業活動総括および2018年事業計画に関する会議で、2017年に全国...

新着ニュース一覧

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地...
 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類...
 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した...
 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neig...
 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国...
 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で...
 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、...
 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開
 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026...
 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けで...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電
 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5...
トップページに戻る