ホーチミン:空港と駅での新型コロナ検査を一部終了、入国者には継続

2020/04/24 05:33 JST配信

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し厳しい封じ込め政策をとってきたベトナムでは、新規感染者が減少して終息に向かっている。南部の商都ホーチミン市では、市疾病管制センター(HCDC)が市内の空港と駅での国内移動者に対する新型コロナウイルス検査を終了し、23日以降は行わないと発表した。ただし、海外からの入国者については引き続き規定に従い検査を行う。

(C) tuoitre
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 HCDCは22日までに、市内の空港で1万3861人、駅で5599人、工場労働者用の宿泊施設で6281人の検査を実施した。

 なお、同市でこれまでに見つかった新型コロナ感染者は55人。このうち54人が完治・退院しており、退院した患者54人中45人については現在も健康観察を続けている。

 市内感染者のうち23日時点で治療を続けているのは、国内91人目の感染者となったベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)の英国人パイロットの男性。この男性は同市熱帯病病院で治療を受けており、人工呼吸器を装着するなど重症だが、症状は快方に向かっている。

最終更新:2020年4月24日 12:42 JST

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