韓国ネイバーがハノイ工科大学と提携、AI研究ベルトの人材育成で

2020/07/20 14:01 JST配信

 韓国最大のインターネットサービス会社NAVER(ネイバー)がハノイ工科大学とIT人材育成のために協力すると発表した。

(C) cafef
(C) cafef

 同社は2019年から、米国や中国など人工知能(AI)分野で先を行く国に匹敵する、同社を中心とした国際的なネットワークを形成することを目指し「グローバルAI研究ベルト」事業を推進している。同社の拠点がある韓国、日本、ベトナム、フランスが基点となり、なかでもベトナムは東南アジアの中心的拠点にしたい考えだ。

 今回の提携により、AI研究などを行う学士、修士、博士課程の学生および教授と、ネイバーの技術者が共に産学協力の研究課題を進めていく。このためハノイ工科大学のキャンパス内に共同研究室を設置。学生を韓国・日本・フランスへ招へいしての研修プログラムやネイバーの技術者による特別講義、インターンシップと奨学金プログラムの実施、学部生を対象としたコーディング教育などを行う。

 コーディング教育に関しては、ITを中心とした教育プログラムを提供、支援しているネイバーコネクト財団がベトナムに最適化したソフトウェア開発者向け育成プログラムを実施する予定だ。

 こうした活動を通してネイバーは長期的に、優れた人材の確保も目指している。

[アジア経済新聞 09:02 16/07/2020, S]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 ハノイ工科大学(HUST)傘下の情報通信技術学校(SoICT)は15日、国内初となる生成人工知能(GenAI)エンジニ...
 韓国最大のインターネットサービス会社ネイバー(NAVER)は5月27日、通信郵便技術学院(PTIT、ハノイ市)に...
 ハノイ工科大学は3月31日、「AI国際研究センター」の発足式を開催した。同大学と韓国最大のインターネ...
 韓国最大のインターネットサービス会社NAVER(ネイバー)が20日、通信郵便技術学院(PTIT、ハノイ市)との...
 韓国最大のインターネットサービス会社ネイバー(NAVER)は23日、ベトナム法人であるネイバー・ベトナム(...

新着ニュース一覧

 深緑野分の人気小説が原作で、日本では2025年12月26日に公開されたアニメ映画「この本を盗む者は(越題...
 英国タイムアウト誌(Time Out)はこのほど、「世界で最も美しい橋トップ19」を発表し、南中部地方ダナン...
 科学技術省傘下の通信局によると、ベトナムと海外を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アフリカ・ユーロ1(AA...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「特集」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介しま...
 雇用法における失業保険の詳細を規定する政令第374号/2025/ND-CP(2026年1月1日施行)には、障害者を雇用...
 グエン・ホア・ビン副首相は25日に開催された全国会議で、決議第79号-NQ/TWおよび決議第80号-NQ/TWの実...
 国立水文気象予報センターによると、2月27日の昼から夜にかけて、ベトナム南中部の沿岸部と山間部およ...
 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc ...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、18歳以上の成人の約87%が銀行口座を保有しており、2020~2025年...
 テト(旧正月)明けの旧暦1月10日(2026年は新暦2月26日)は「富の神様の日」にあたり、ハノイ市の宝飾店に...
 ホーチミン市人民委員会はこのほど、2040年までの旧トゥードゥック市開発計画の一部を調整し、トゥーテ...
 政府はこのほど、海外の協力・研究組織によるベトナムでの駐在員事務所の設立および活動に関する政令第...
 政府はこのほど、花火の管理と使用に関する規定を含む複数の政令の一部条項を改正・補足する政令第58号...
 ハノイ市の駐ベトナム日本国大使公邸で25日、日本政府による令和7年度(2025年度)草の根・人間の安全保...
 ニイヌマ株式会社(宮城県石巻市)とベトナム現地法人のニイヌマ・トモファーム(NIINUMA TOMOFARM、南中...
トップページに戻る