中国シノファーム製ワクチン100万回分がホーチミンに到着

2021/08/03 02:46 JST配信

 保健省は31日、中国シノファーム(Sinopharm=中国医薬集団)が製造する新型コロナウイルスワクチン「ベロセル(Vero Cell)」100万回分がホーチミン市に到着したと明らかにした。

イメージ写真
イメージ写真

 これは、ホーチミン市人民委員会傘下のサイゴン医薬品(Sapharco)が輸入したシノファーム製ワクチン500万回分のうちの第1弾。同社はワクチン輸入において製造元と品質について責任を負い、輸入後は基準を満たした施設で保管し、市人民委の指示に従いワクチンを供給しなければならない。

 7月31日時点でホーチミン市には約300万回分のワクチンが配分されており、これは同市における18歳以上のワクチン需要のうち約22.3%に対応可能な量。同市は新型コロナ第4波における国内最大の震源地となっており、保健省によると、ワクチン配分量は全国最多となっている。

 計画ではホーチミン市は年内に約1380万回分のワクチンを調達する。これにより、18歳以上の市内人口のうち約99%がワクチンを接種出来ることになる。市では8月中に500万回分を調達する予定。

 なお、ホーチミン市では現時点で約150万回分のワクチンを投与。このうち130万人が1回目のワクチン接種を完了、2回目まで接種を終えているのは約7万5000人となっている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 中国(Sinopharm=中国医薬集団)が製造する新型コロナウイルスワクチン「ベロセル(Vero Cell)」100万回...
 中国シノファーム(Sinopharm=中国医薬集団)が製造する新型コロナウイルスワクチン「ベロセル(Vero Cel...
 チュオン・クオック・クオン保健次官は、10日にホーチミン市人民委員会宛てに公文書を送付し、中国シノ...
 ホーチミン市人民委員会のズオン・アイン・ドゥック副主席は、中国シノファーム(Sinopharm=中国医薬集...
 ホーチミン市疾病管制センター(HCDC)によると、7月31日の時点で保健省からホーチミン市に配分された新...
 保健省医薬品管理局はこのほど、ホーチミン市人民委員会傘下のサイゴン医薬品(Sapharco)に対し、中国の...

新着ニュース一覧

 第16期(2026~2031年任期)国会の第1回臨時会議は24日、南中部地方カインホア省(旧ニントゥアン省)で計...
 阪急阪神不動産株式会社(大阪府大阪市)と株式会社シーアールイー(東京都港区)は、シンガポール政府系企...
 スイス食品大手ネスレ(Nestle)の子会社ネスレ・ベトナム(Nestle Vietnam)は21日、東南部地方ドンナイ市...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 かつてベトナム共和国(南ベトナム)のゴ・ディン・ジエム政権下で「生き地獄」と恐れられ、多くの愛国者...
 第16期(2026~2031年任期)国会の第1回臨時会議は24日、北部地方バクニン省と東北部地方クアンニン省を...
 第16期(2026~2031年任期)国会の第1回臨時会議は24日、最終日の本会議で、行政手続きの簡素化や地方へ...
 第16期(2026~2031年任期)国会の第1回臨時会議で24日、ハノイ首都圏環状5号線の投資方針に関する決議や...
 2026年上半期(1~6月)のベトナムの電子商取引(eコマース=EC)市場では、ショッピー(Shopee)とティック...
 チャン・タイン・マン国会議長は23日、ハノイ市の国会議事堂で、ベトナムを公式訪問しているコートジボ...
 アジア太平洋放送連合(ABU)が主催する「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト(ABUロボコン=ABU Asia-P...
 ハノイ市では、建国記念日(9月2日)に伴う8月29日から9月2日までの5連休中、市民や観光客の交通の利便性...
 テクノロジーソリューション事業やデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を手掛けるNTQソリューシ...
 ハノイ市ドンアイン村の国家展示センター(VEC)で9月9日(水)から11日(金)まで、「ベトナム国際ハイテク...
 第16期(2026~2031年任期)国会の第1回臨時会議で23日、石油・ガス、税関、国防などに関する6本の法律が...
 国立水文気象予報センター(NCHMF)によると、24日午前7時時点で、台風4号(アジア名:ナーラ、日本では台...
トップページに戻る