ベトナムへの入国、出発時に新型コロナ陰性なら再検査と隔離が不要に

2022/03/16 13:05 ICT配信
2022/03/16 21:54 ICT最終更新

 保健省が15日夜に発表した最新ガイダンスによると、空路によるベトナム入国者は、出国前に受けた新型コロナ検査で陰性なら、ベトナム入国時は健康申告を行うだけでよく、再検査と隔離の必要はない。

イメージ写真
イメージ写真

 入国者が出国前に受ける新型コロナ検査について、RT-PCR/RT-LAMP検査と抗原迅速検査のどちらも認められるが、RT-PCR/RT-LAMP検査なら出国前の72時間以内、抗原迅速検査なら24時間以内に受ける必要がある。

 今回の最新ガイダンスには、空路で入国する人々に対する規定として上記の出国前の検査について明記されているものの、入国後の再検査や隔離、またワクチン接種証明書や完治証明書の必要性の有無には触れられていない。

 このことから、ベトナムへの入国制限はほぼ撤廃されたとみなすことができ、入国後すぐにでも観光活動に参加することが可能となった。ただし、入国後に感染疑いの症状が出た場合は、改めて検査を受ける必要がある。この検査結果が陽性だった場合、保健省の指示に従い対応する。

 陸路・鉄道・海路での入国についても、移動時間が短い場合は、空路での入国と同様に取り扱う。移動時間が長い場合は、国境で新型コロナ検査を受ける形で対応する。

 2歳未満の幼児については、入国経路やワクチン接種・感染履歴の有無を問わず、検査を受ける必要が無く、保護者とともに入国して各種活動に参加することが可能。

 なお、入国者は入国から10日間、自らで健康観察を実施。マスク着用や手指消毒を行い、周囲の人々との濃厚接触を控えるなどして感染症対策を徹底しなければならない。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 政府は15日、観光の再開に合わせて需要を刺激するため、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行前の13...
 保健省は、海外からの入国者に適用する新型コロナウイルス感染防止策の最新草案を発表し、意見を募って...

新着ニュース一覧

 外務省のファム・トゥー・ハン報道官は5日午後の定例記者会見で、欧州でスーパーマーケットの冷蔵設備...
 公安省傘下のモビフォン(Mobifone)とベトナムの情報技術(IT)最大手FPT情報通
 地場市場調査会社デシジョンラボ(Decision Lab)が2026年4~6月に実施した調査をまとめたレポート「ザ・...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市ゴックハー街区(phường Ngọc Hà、旧バーディン区)に暮らすゴックさん(...
 自動車・バイク小売大手タスコ[HUT](Tasco)傘下でサービス展開を担うシテ
 地場食品スーパーチェーンのキングフードマート(Kingfoodmart)は、10月中旬にハノイ市のマンション「イ...
 株式会社成城石井(神奈川県横浜市)は、ベトナムの優遇制度や多国間貿易協定を活用した「複数国間連携モ...
 1998年にベトナムで初めて体外受精(IVF)によって誕生した3人のうちの1人であるルウ・トゥエット・チャ...
 仏航空機大手エアバス(Airbus)は、ベトナムにおける旅客数が今後20年間で年平均+7.7%増加し、ベトナム...
 国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下のベトテル航空技術セ...
 英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds=QS)が3日に発表した「QSアジア大学...
 西北部地方ソンラ省ムオンバム村(xã Mường Bám)の省道108号線で10月15日午前11時...
 日本全国の駅チカや駅ナカを中心にヘアメイク・ネイル専門店を展開する株式会社アトリエはるか(愛知県...
 ホーチミン市カウオンライン街区(phường Cầu Ông Lãnh、旧ホーチミン市1区...
 ホーチミン市で11月11日(水)から14日(土)まで、「ベトナム・フードエキスポ2026(Vietnam Foodexpo 2026...
トップページに戻る