「プライバシー侵害」、チン・コン・ソン映画の制作会社に謝罪求める

2022/09/16 14:32 JST配信

 吉井美知子さんは13日、国民的音楽家チン・コン・ソンを描いた映画「Em Va Trinh(わたしとチン)」を制作したギャラクシー・プレイに対して、プライバシーを許可なくみだりに公開したとして、公開謝罪を書面で求めた。

(C) thanhnien
(C) thanhnien

 6月17日に公開された映画には、吉井さんとされる女性がフルネームで登場し、彼女とチン・コン・ソンとのエピソードが多数描かれている。

 吉井さんは制作会社に対して、書面を出した日から7日以内にメディア発表として謝罪し、上映する際には紹介部分に謝罪文を挿入し、過ちを二度と犯さないよう約束することを求めている。所定の期限を過ぎて要望に応じられなかった場合には、提訴に踏み切るという。

 制作会社側は、吉井さんからの書面を受け取ったことは認めたものの、コメントはしていない。なお吉井さん側の弁護士は、公開当初、吉井さんは、興行に影響が及ぶことを心配して、声をあげなかったとしている。

 この映画は興行収入1000億VND(約6億円)余りを得て今年最もヒットした作品だが、事実と異なる、書籍や資料を通じてファンが知る音楽家の姿ではないなど、巷で様々な論争を呼んでいる。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 国民的音楽家チン・コン・ソンを描いた映画「Em Va Trinh(わたしとチン)」の制作会社ギャラクシー・プ...
 2001年に亡くなった、ベトナムの国民的音楽家チン・コン・ソン氏の妹チン・ビン・チン氏は、ソン氏が若...
 ベトナムの国民的音楽家チン・コン・ソン(Trinh Cong Son)を題材にした映画「Em Va Trinh(わたしとチン...
 ベトナムの国民的音楽家チン・コン・ソン(Trinh Cong Son)をテーマにした映画「Em Va Trinh(わたしとチ...
 ベトナムの国民的音楽家で2001年4月1日に亡くなった故チン・コン・ソン(Trinh Cong Son)をテーマにした...
 ベトナムの国民的音楽家で2001年4月1日に亡くなった故チン・コン・ソン(Trinh Cong Son)の人生と音楽を...
 ベトナムの国民的音楽家で2001年4月1日に亡くなった故チン・コン・ソン(Trinh Cong Son)の21回忌を記念...
 ベトナムの国民的音楽家である故チン・コン・ソン(Trinh Cong Son)の人生とソン氏の音楽をテーマとした...

新着ニュース一覧

 北部地方バクニン省は、国内8番目となる中央直轄市への昇格を目指し、提案書の最終調整を進めている。...
 ハノイ市人民評議会都市委員会はこのほど、低排出ゾーン(LEZ)の対象となる環状1号線内の9つの街区にお...
 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
トップページに戻る