ホーチミン:シェアサイクル事業をゴーバップ区とフーニュアン区まで拡大

2023/11/21 02:57 ICT配信
2023/11/24 17:40 ICT最終更新

 ホーチミン市は、中心部1区で展開しているシェアサイクル事業について、運営範囲をゴーバップ区とフーニュアン区まで拡大し、計27か所のサイクルポートを新たに設置する計画。

イメージ写真
イメージ写真

 公共交通管理センターによると、現在1区には43か所のサイクルポートが設置されており、シェアサイクルは、新たな交通手段として、市民や観光客から好評を博しているという。シェアサイクル事業は、ホーチミン市を成功モデルとして、今後は多くの省・市に拡大していくと見られている。

 シェアサイクルは、環境に優しい公共交通機関として、利用が推奨されており、市人民委員会は最近、シェアサイクル事業の運営範囲拡大を承認した。まずは、1区に16か所のサイクルポートを増設し、ゴーバップ区とフーニュアン区には計11か所のサイクルポートを新たに設置する方針。

 シェアサイクルは、市中心部のバスや都市鉄道(メトロ)、フェリーなど他の公共交通機関とのアクセスも強化するもの。2021年12月から2023年10月までに、30万人近くが利用登録し、47万回以上の利用があった。1日当たりの平均利用回数は706回となっている。

 なお、ホーチミン市人民委員会はこのほど、シェアサイクル事業のさらなる運営範囲拡大を承認した。2024年中に、同市直轄トゥードゥック市だけで、新たに159か所のサイクルポートを設置。この他、◇ニャーベー郡に6か所、◇5区に2か所、◇ビンタン区に2か所、◇6区に4か所、◇タンフー区に12か所のサイクルポートを設置。これにより、シェアサイクル事業を市全域に拡大させる方針。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市で3月15日、既存の公共自転車シェアリングサービスに加えて、公共電動自転車サービスが新...
 ホーチミン市交通運輸局は6日、在ホーチミン・オランダ総領事館と協力して、公共自転車(コミュニティサ...
 ホーチミン市などでシェアサイクル事業の展開を計画するチーナムグループ(Tri Nam Group)は、同市での...
 国内初の公共自転車(コミュニティサイクル)サービスがホーチミン市中心部で昨年12月16日にスタートして...
 ホーチミン市交通運輸局は16日、同市中心部で公共自転車(コミュニティサイクル)サービスをスタートした...

新着ニュース一覧

 外務省のファム・トゥー・ハン報道官は5日午後の定例記者会見で、欧州でスーパーマーケットの冷蔵設備...
 公安省傘下のモビフォン(Mobifone)とベトナムの情報技術(IT)最大手FPT情報通
 地場市場調査会社デシジョンラボ(Decision Lab)が2026年4~6月に実施した調査をまとめたレポート「ザ・...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市ゴックハー街区(phường Ngọc Hà、旧バーディン区)に暮らすゴックさん(...
 自動車・バイク小売大手タスコ[HUT](Tasco)傘下でサービス展開を担うシテ
 地場食品スーパーチェーンのキングフードマート(Kingfoodmart)は、10月中旬にハノイ市のマンション「イ...
 株式会社成城石井(神奈川県横浜市)は、ベトナムの優遇制度や多国間貿易協定を活用した「複数国間連携モ...
 1998年にベトナムで初めて体外受精(IVF)によって誕生した3人のうちの1人であるルウ・トゥエット・チャ...
 仏航空機大手エアバス(Airbus)は、ベトナムにおける旅客数が今後20年間で年平均+7.7%増加し、ベトナム...
 国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下のベトテル航空技術セ...
 英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds=QS)が3日に発表した「QSアジア大学...
 西北部地方ソンラ省ムオンバム村(xã Mường Bám)の省道108号線で10月15日午前11時...
 日本全国の駅チカや駅ナカを中心にヘアメイク・ネイル専門店を展開する株式会社アトリエはるか(愛知県...
 ホーチミン市カウオンライン街区(phường Cầu Ông Lãnh、旧ホーチミン市1区...
 ホーチミン市で11月11日(水)から14日(土)まで、「ベトナム・フードエキスポ2026(Vietnam Foodexpo 2026...
トップページに戻る