北部紅河デルタ地方ニンビン省ホアルー街区を通るタイタイン(Tay Thanh)通りの拡張工事現場で発見された胎児の遺骨の数が、100柱を超えた。当局および墓地管理部門が作業員や地元住民と協力して捜索と収集を進めている。
![]() (C) tienphong |
同省マールア(Ma Rua)墓地の管理責任者によると、9日の朝から15時ごろまでの間だけで新たに50柱超の胎児の遺骨が見つかり、収集された遺骨の総数は100柱を超えた。
今後さらに増加する可能性があり、墓地のスタッフ約10人や地元住民のボランティアによる捜索が続けられている。回収された遺骨は新しい布で包んで小さな骨壺に納められ、地元の墓地に埋葬されるまで旧葬儀場に一時安置されている。
現場は旧ニンビン省産婦人科小児科病院の跡地で、霊安室や葬儀場があった場所の付近に位置する。長年放置されて草木が生い茂り、遺骨は木の根元や壁の近く、厚い下草の下などに散乱しており、多くはビニール袋や朽ちた布に包まれていた。
遺骨が存在する原因について当局の正式な結論は出ていない。長い期間が経過して身元の特定が不可能なため、一般的な儀式に則って埋葬される予定だ。
同現場では8日の時点ですでに約40柱の胎児の遺骨が発見されていた。現場はかつて墓地として使用された後に旧ニンビン省産婦人科小児科病院の敷地となった場所で、拡張工事プロジェクト開始当初から遺骨が入っているとみられる袋が複数見つかっていた。





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