コーヒーと生春巻き
![]() (C) VIETJO |
ミャンマープラザをぶらぶらしていると、偶然ベトナムカフェを発見。休憩がてら立ち寄ることにした。
「ベトラインコーヒー(VietLine Coffee)」はその名の通り、ベトナムコーヒーを提供する小さなカフェだ。「ベトナミカーノ」、「カラーコーヒー」など、ユニークなドリンク名も興味をそそられる。軽食メニューは、すべて生春巻き。ベトナムコーヒーと生春巻きの組み合わせはベトナムでも試したことがなかったが、だからこそ挑戦したくなる。さっそく「カラーコーヒー」、「フィンコーヒー」、「エビ生春巻き」を注文した。
若者が多いベトラインコーヒー
インスタントのベトナムコーヒーも販売
実際に出されたものを見て、まずは驚いた。カラーコーヒー、フィンコーヒー共に紙やプラスチックのカップで出てきたのだ。少なくともフィンコーヒーはベトナムのフィルターで出されるものと思い込んでいた。肩透かしを食らった気分だったが、たっぷりの量で飲みごたえはある。
カラーコーヒーは、クリームや練乳などと共に味わう飲料のようだ。かき混ぜるとコーヒーの黒とクリームの白が混ざり合い、マーブルのような色合いを成す。その様子が「カラーコーヒー」のゆえんなのかもしれない。これだけでデザートになりうる、非常にクリーミーで強烈な甘さが余韻を残す。
そしてもう一つ、驚いたのは生春巻き。ブン(米麺)やレタス、ゆでエビなどが、ライスペーパーでしわ1つなくきれいに巻かれている。スイートチリソースはライム入りで、酸味のきいたさっぱりした味わい。これはベトナム人直伝かもしれないと思えるほど、巻きも味わいも完成度が高かった。
カラーコーヒー(左)とフィンコーヒー(右)、生春巻き
周囲を見渡すと、ミャンマー人の来店客も一様に生春巻きとコーヒーを楽しんでいる。濃厚なコーヒーに淡白な生春巻きは、小腹が空いたときの軽食として受け入れられている様子だった。
後編に続く



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