統計総局(GSO)の発表によると、2017年8月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比で+0.92%、前年同月比では+3.35%上昇した。
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年初8か月の上昇率は、前年同期比で +3.84%だった。
前月比CPIを品目別で見ると、11品目のうち10品目が上昇。「医薬品・医療サービス」が+2.86%と最も上昇した。続いて、「交通」同+2.13%、「食料品・飲食サービス」同+1.86%、「住宅・電気・水道・燃料・建設資材」同+0.93%、「教育」同+0.57%などの順となっている。
一方、前月に比べ低下した品目は、「郵便・通信」:▲0.04%の1品目のみだった。