ロンビエン市場、東南アジアのワクワクできる市場トップ5

2013/09/21 08:43 JST配信

 個人旅行ガイドのウェブサイト「Go Backpacking<http://gobackpacking.com/>」は、東南アジアで最もエキサイティングな5か所の市場を紹介している。ハノイのロンビエン市場も選ばれた。

(C)VnExpress、ロンビエン市場
(C)VnExpress、ロンビエン市場

◇ハノイのロンビエン市場:ハノイで最大の食品卸売市場。毎朝まだ暗いうちから大勢の人、バイク、車でごった返す。

◇タイ・バンコクのチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット:世界最大の市場として知られる。屋台から大規模店舗まで1万5000近くの店が軒を連ねており、迷子になること必至。

◇ラオスのルアンパパーン・ナイトマーケット:毎日午後5時にオープンする。他の市場に比べれば静かで伝統民芸品が魅力的。民族柄のショルダーバッグや財布が人気商品だ。

◇インドネシア・北スラウェシ州のトモホン市場:この地域の人々は独特の食文化を持つことで知られる。ネズミ、サル、犬、ヘビ、ナマケモノ、コウモリを普通に食する。「郷に入っては郷に従え」に挑戦してみては?

◇シンガポールのクレタアヤ・ウェットマーケット(生鮮市場):世界一の生鮮市場の一つとして知られる。ここに来れば食材はほとんど手に入る。歩き疲れたら、上の階にあるフードコートで食事を楽しめる。

[VnExpress,18/9/13, 09:39 GMT+7,O]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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