バンドン国際空港、日本からのチャーター便が初乗り入れ

2020/01/03 06:34 JST配信

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)が運航した日本からのチャーター便が12月28日午後2時前、初めて東北部地方クアンニン省バンドン国際空港に乗り入れた。2018年12月の開港以来、日本からの国際便受け入れは初となる。

(C)Nhan dan
(C)Nhan dan

 チャーター便には100人の乗客が搭乗。乗客らは、空港で出迎えたクアンニン省人民委員会のブー・ティ・トゥー・トゥイ副主席などから花束を贈られて驚いた様子だった。

 2019年1-11月の日本人訪越客は前年同期比+15.4%増の87万2200人に達し、前年の年間訪問客数82万6000人を超えた。中国、韓国に次いで多い。バンドン国際空港の日本発便の受け入れは、日本人観光客のクアンニン省訪問機会の拡大につながると期待される。

 バンドン国際空港では12月29日までに、約2000便が発着し外国人1万人を含む25万8000人が同空港を利用した。ファム・ゴック・サウ空港長は、現在国際線は中国の深セン線と湖南線、韓国のソウル(仁川:インチョン)線、国内線はダナン線とホーチミン線が運航されているが、2020年には日本やタイ、韓国、台湾などの国際線や国内線を充実させたいとしている。

 今年同省を訪問した観光客数は前年比+14%増の1400万人、うち外国人は+15%増の570万人だった。同省は2020年にはそれぞれ1550万人、650万人に増加すると予測している。

 

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