日本の国土交通省は22日、格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)が出資するタイのLCCタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)に対して、外国人国際航空運送事業の経営を許可した。
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これにより、タイ・ベトジェットエアはバンコク(スワンナプーム国際空港)~福岡線を週3便(月・水・土)運航する。
運航開始は3月28日の予定(経営許可時点の事業計画で、変更となる場合がある)。機材はエアバスA321型機(208席)を使用する。
なお、タイ・ベトジェットエアは、タイ国内線11路線を週402便、国際線2路線を週13便運航している。保有機材はA320型機とA321型機の計15機。