ダクラク省:バンメトート名物、麺料理「ブンチア」はいかが?

2022/05/21 10:11 JST配信

 南中部高原地方ダクラク省バンメトート市の名物である麺料理「ブンチア(Bun chia)」は、骨付き肉の煮方やスープが北中部地方トゥアティエン・フエ省の名物「ブンボーフエ(Bun bo Hue)」と似ているとされがちだが、ブンチアにはブンチアにしかない特徴がある。

(C) vnexpress
(C) vnexpress
(C) vnexpress
(C) vnexpress

 ブンチアは「ブンボーチア(Bun bo chia)」とも呼ばれる。最初に巨大な骨付き肉が目に入り、次に豚と牛の骨を煮込んだスープに目を奪われる。ベニノキの種子から作られる赤色のオイルを少し加えると、よりうまみが増す。米麺と大盛りの生野菜を一緒に食べれば、脂っこさも軽減される。

 ブンボーフエにはアキアミ発酵調味料「マムルオック(Mam ruoc)」を加えるのに対し、ブンチアのスープは発酵調味料が少なく、あっさりしており、優しい甘さだ。一方で、マイルドながらも骨から煮込んだだしの甘味が舌に残る。

 1杯でちょうどお腹がいっぱいになり、飽きることなく食べきれる。骨付き肉は柔らかく煮込まれ、スープの味がしみており、まだ熱々のうちに食べるのがおすすめ。

 ブンチアは素朴な料理だが、バンメトート市を訪れたら忘れずに食べたい一品だ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

新着ニュース一覧

 2026年は新暦4月26日(日)が旧暦3月10日のフン王の命日にあたります。  フン王の命日に際して、ベト...
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産である東北部地方クアンニン省のハロン湾で4月25日より...
 国会は24日、幹部や公務員、人民軍および人民公安の士官などが公的弁護士として活動する制度を試験的に...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ドローン製造会社のリアルタイム・ロボティクス(Realtime Robotics)の創設者であるルオン・ベト・クオ...
 国会は24日、2026~2030年の国家財政・公的債務返済計画および中期公共投資計画に関する決議案を賛成多...
 国会で24日、出席議員の全会一致で2026~2030年の経済社会発展計画に関する決議が採択された。同決議は...
 国会は24日、個人所得税(PIT)法、付加価値税(VAT)法、法人所得税(CIT)法、特別消費税(SCT)法の一部を改...
 国会は24日午前、ベトナムの文化発展に関する決議を賛成多数で採択した。同決議により、毎年11月24日を...
 国会は24日午前、東南部地方ドンナイ省を中央直轄市の「ドンナイ市」に格上げする決議を採択した。投票...
 ハノイ市人民委員会は、4月26日(旧暦3月10日)のフン王の命日および4月30日の南部解放記念日と5月1日の...
 国会は23日、◇戸籍法、◇公証法、◇首都法の各改正案を可決した。 戸籍法改正、行政区画に縛られない...
 ハノイ市は2026年7月1日からホアンキエム街区の一部で低排出ゾーン(LEZ)の試験導入を開始し、化石燃料...
 国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)の子会社で、郵便サービス...
 北中部地方ハティン省で22日、送金のため銀行に向かおうとしている女性乗客がソーシャル・ネットワーキ...
 シンガポール系グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Grab Vietnam)は、4月28日より配車や配送サービ...
トップページに戻る