旅行各社が早々にツアー締め切り、4月末の大型連休

2023/03/07 14:55 JST配信

 2023年はフン王の命日(旧暦3月10日)が新暦4月29日(土)に当たることから、南部解放記念日(4月30日(日))とメーデー(5月1日(月))、およびその振替休日で5連休となる。

(C) vov
(C) vov

 大型連休はまだ2か月近く先だが、ホーチミン市の旅行会社の多くが、予定数に達したなどとして国内外のツアー申し込みの受け付けをストップしている。

 旅行各社によると、今年は動き出しが早く、テト(旧正月)休暇が明けるとすぐに、4月30日の連休の問い合わせが増えた。

 西北部地方の各省、北中部地方トゥアティエン・フエ省、南中部沿岸地方ダナン市、南中部高原地方ラムドン省ダラット市、南部メコンデルタ地方キエンザン省フーコック島などの人気は変わらないが、北部では、風景が美しく、温和な気候で、花々が咲き乱れる山岳部が特に大きな注目を集めている。海外では、ベトナムと異なる気候帯の日本や韓国、米国、カナダ、台湾などが人気で、オランダのチューリップ祭りなどにも関心が高い。

 旅行会社サイゴンツーリスト(Saigontourist)では、すでに予定の70%超の申し込みが集まっており、4月30日の連休には10万人超を取り扱う見通しだ。

 ベンタインツーリスト(BenThanh Tourist)では海外ツアーへの申し込みが急増しており、4月30日の連休の観光市場の購買力は前年同期比+30~40%増、より良い体験をとより高額でサービスの質の良いものが選ばれる傾向があるという。同社では、ほとんどのサービスの値上がりからツアー料金を+10~20%上げているが、多くの客が受け入れている。すでに一部のツアーは満員となり、取り扱いを増やすために航空会社や提携企業と交渉中だそうだ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトラベル[VTR](Vietravel)やサイゴンツーリスト(Saigontourist)など国

新着ニュース一覧

 ベトナム国内の石油元売り各社は、エネルギー安全保障の強化と化石燃料の輸入依存からの脱却を目指し、...
 ベトナム政府は19日、決議第36号/NQ-CPの一部を改正・補足する決議第55号/NQ-CPを公布した。同決議は同...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)と、シンガポー...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 保健省医薬品管理局は17日付けで、台湾製の手足口病ワクチン「エンバックジェン(Envacgen)」の使用を承...
 ベラルーシ国営のベラヴィア航空(Belavia Belarusian Airlines)は20日、ベラルーシの首都ミンスクとカ...
 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)が発表した「世界の空港トップ100(The World...
 ホーチミン市警察刑事警察部は、タンソンニャット国際空港の空港警察と連携し、市内のホテルで殺人を犯...
 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC、東京都港区)は、ベトナム石炭鉱産グループ(Vietnam...
 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNイン...
 国家選挙評議会は21日、3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評...
 ファム・ミン・チン首相は19日、エネルギー使用の効率化、エネルギー転換の促進、および電動車両などの...
 ホーチミン市のドゥックバー(聖母マリア)教会で19日、新しい2本の十字架が教会の2つの鐘塔の上に設置さ...
 ベトナム共産党のトー・ラム書記長は17日、新時代における首都ハノイの建設・発展に関する政治局決議第...
トップページに戻る