- 北京大興国際空港への直行便を就航
- 19年9月開港の世界最大規模の空港
- 新路線は週5便(月・水・木・金・日)運航

ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は3月30日、ホーチミン市タンソンニャット国際空港と中国の北京にある北京大興国際空港を結ぶ直行便を就航する。
![]() (C) ベトナム航空日本支社 |
北京大興国際機場は2019年9月に開港し、世界最大規模の空港となっている。
新路線は週5便(月・水・木・金・日)の運航となる。機材はエアバスA321型機を使用する。
ベトナム航空はまた、ハノイ市ノイバイ国際空港と北京首都国際空港を結ぶ路線について、運航便数を週7便に増便する。
新路線の就航により、ベトナム航空はベトナム~中国路線として、ハノイ~北京(首都)線、ホーチミン~北京(大興)線、ハノイ/ホーチミン~上海線、ハノイ/ホーチミン~広州線の6路線を運航し、両国間の運航便数は40便に増えることになる。