- ベトナムからニャチャンが5位に選出
- 旅行者の平均滞在期間に基づくランキング
- 1位はタイのラヨーン

デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガポール)は、スロートラベル(ゆったりとした旅)の魅力を満喫できるアジアの人気旅行先ランキングを発表した。
![]() (C) アゴダ |
このランキングで、ベトナムから南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市が5位に選出された。
スロートラベルは、旅行者が目的地に長く滞在して、その土地にしっかりと浸り、文化や料理、人々との深いつながりを築くというスタイルだ。アゴダは、2025年1月から3月までの3か月間に、アゴダの旅行プラットフォームで予約した旅行者の平均滞在期間に基づき、ランキングを作成した。
ランキングは以下の通り。
1位:ラヨーン(タイ)
2位:カレゴワ(インドネシア)
3位:ソウル(韓国)
4位:東京(日本)
5位:カインホア省ニャチャン市(ベトナム)
6位:ボラカイ島(フィリピン)
7位:台北(台湾)
8位:クアラルンプール(マレーシア)
9位:チェンナイ(インド)