エア・インディア、デリー~ハノイ線を5月就航

2026/03/16 13:19 JST配信

 インドの航空会社であるエア・インディア(Air India)は5月1日、インドの首都デリーとハノイ市を結ぶ直行便の運航を開始する。

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 同路線はナローボディ機を使用し、週5便で運航される。これにより、インドとベトナム間で月間7000席以上が追加される見通しだ。ハノイ市は、同社にとって2024年に就航したデリー~ホーチミン線に次ぐ、ベトナムで2番目の就航都市となる。

 エア・インディアによると、ハノイ市への直行便開設により、ハノイ市から入国してホーチミン市から出国するなど、到着地と出発地が異なるオープンジョーの旅程を組むことが可能となり、ベトナム国内の複数の観光地を巡る旅行者の利便性が向上するという。

 インドは、レジャー客だけでなくMICE(会議・展示・観光)分野の急成長により法人客も増加しており、ベトナムの観光産業にとって潜在力の高い市場となっている。2025年にベトナムを訪れたインド人観光客数は前年比+49%増の74万6000人余りに上った。さらに、2026年1~2月期には前年同期比+71.8%増の15万8400人余りに達している。

 エア・インディアは、国際線の路線網拡大戦略の一環として、インド人旅行者が急増している東南アジアおよび北東アジアとの結びつきを強化している。デリー~ハノイ線に加え、6月15日からはムンバイと日本の東京(羽田)を結ぶ直行便も開設する。

 同社の最高商務責任者(CCO)であるニプン・アガルワル(Nipun Aggarwal)氏は、日本とベトナムはインドとの経済・貿易関係が強化されており、インド人旅行者にとって急速に成長している目的地だと述べている。


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