ハド不動産、ラオス・ビエンチャンで新都市区を着工

2010/11/16 08:57 JST配信

 ハド不動産グループは15日、ラオスの首都ビエンチャン市でノンター新都市建設区の着工式を行った。15日付VNエクスプレスが報じた。

 同案件の投資総額は2億5000万ドル(約207億3000万円)、ハド不動産が投資主で、シンガポール系不動産開発のスルバナグループが設計を担当する。同都市区には幼稚園、小・中学校、商業センター、賃貸オフィス、住宅などが建設される。

 ビエンチャン市のソムバス市長は着工式で、同案件はラオスにとって経済・社会面で大きな意義を有するとして、ベトナム政府及びハドグループの協力に対して謝辞を述べた。

[TTXVN/Vietnam+, vietnamplus, 15/11/2010, 11:32, T]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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