- 一体化した金融拠点として整備
- 国際金融市場への統合を進める中核拠点に
- サイゴン川周辺の約898haに配置
ホーチミン市人民委員会は11日、同市ベトナム国際金融センター(VIFCホーチミン=VIFC-HCMC)の開所式を開催した。同センターは既に試験運用を行っており、正式稼働までの約1か月間で90億USD(約1兆3900億円)超の資金コミットメントを獲得した。
![]() (C) dantri |
同センターは、航空・海運金融、商品取引、フィンテック、グリーン金融などを一体化した金融拠点として整備され、専門裁判所や国際仲裁機関などの制度インフラも同時に設置された。ベトナムの国際金融市場への統合を進める中核拠点と位置付けられる。
同センターは、サイゴン川周辺の約898haに配置され、当面は市中心部で運営した後、2027年以降にトゥーティエム新都市区(旧トゥードゥック市)へと移転する計画だ。
資金流入では、航空金融分野で61億USD(約9400億円)、都市データインフラ関連で20億USD(約3100億円)、ブロックチェーンや資産トークン化を対象とするオンチェーン経済ファンドで10億USD(約1540億円)の投資が表明された。
さらに、中国発の動画共有アプリ「ティックトック(TikTok)」を運営するティックトック(TikTok)の越境商取引決済の一部が同センターの金融ネットワークを通じて処理される見通しで、地域金融ハブとしての機能拡大が期待される。
創設メンバーには、◇地場系コングロマリット企業(複合企業)のソビコ・グループ(SOVICO Group)、◇軍隊銀行[MBB](Military Bank)、◇TPバンク[TPB](TPBank)、◇サイゴンハノイ銀行[SHB](Saigon - Hanoi Commercial Bank)、◇ソンキムキャピタル(Son Kim Capital)、◇ビナキャピタル(VinaCapital)、◇米ナスダック証券取引所(NASDAQ)が参加している。





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