在ベトナムヨーロッパ商工会議所(ユーロチャム=EuroCham)は24日、「ユーロチャム白書」の2026年版を発表した。白書の発行は17回目となる。同白書は在ベトナム欧州企業の実務経験に基づく政策提言をまとめたもので、20の業界別小委員会が1年をかけて作成した。
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ユーロチャムのブルーノ・ジャスパート(Bruno Jaspaert)会頭によると、白書は医薬品やエネルギー、運輸、物流など多くの分野における投資環境の改善や競争力強化の方策を提示している。
ジャスパート氏は、ベトナムの優位性はもはや低コストというだけでなく、法的枠組みの透明性やガバナンスの効率性、サステナビリティ基準に左右されるようになっていると指摘した。また、「白書は、数十億EUR(10億EUR=約1840億円)規模の投資公約を効果的に実現するための指針としての役割を担っている」と強調した。
白書によると、過去1年間で10件の提言が承認され、7件は一部が承認された。また、22件が実施段階にある。提言が実施されたことにより、査証(ビザ)免除政策の拡大や労働許可手続きの簡素化、国内での輸出入業務支援などの改善が見られた。




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